日程(分野別フェスティバル) 

 広県内8各地区から代表する文化団体が集結し、日ごろの練習成果を披露する舞台系や自分の思いや思想を言葉に託して表現する文芸祭、生活文化に密着したテーマで2年に1度開催する展示系の3つの区分に分けて開催!
鑑賞は
無料です。



 合唱・洋楽  吟詠剣詩舞 芸能
大正琴・新舞踊 邦楽・日本舞踊 民謡民舞
洋舞  和太鼓  
 文芸祭 展示系  



 

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 開会式 

吟詠剣詩舞(開催地:東広島市)

開催期間:令和6年9月8日(日) 
開催場所:東広島市豊栄生涯学習センター
問合せ先:けんみん文化祭東広島市実行委員会事務局


吟詠剣詩舞とは、日本の心の詩に節をつけ歌う「吟詠(ぎんえい)」と吟詠に合わせて舞う「剣舞(けんぶ)」と「詩舞(しぶ)」の総称です。吟詠は詩吟(しぎん)とも呼ばれ、心情や情景を再現するよう心の底から吟じ、ルーツは古事記や日本書記とも言われています。吟詠に合わせて舞う剣詩舞(けんしぶ)は、武人の心構えや武士道の精神、気迫、格調を備える剣舞と、扇をもちいて舞う詩舞の2つの舞踊があります。
けんみん文化祭ひろしまでは、「吟詠」「剣舞」「詩舞」で出演することができます。



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 民謡民舞(開催地:海田町)

開催期間:令和6年9月22日(日・祝)
開催場所:織田幹雄スクエア
問合せ先:けんみん文化祭海田実行委員会事務局


民謡民舞とは、私たちのふるさとの自然や風土、四季折々の《暮らし・労働・祝い》の宴や行事の中で口ずさみ、手拍子を打ち、踊り、自然発生したもの。唄が先に生まれ、唄に節回しや振り付けがついたものをいいます。
けんみん文化祭ひろしまでは、「唄」「踊」「唄・踊」で出演することができます。


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邦楽・日本舞踊(開催地:坂町)

開催期間:令和6年9月29日(日)
開催場所:坂町町民センター
問合せ先:けんみん文化祭坂町実行委員会事務局


邦楽とは日本の伝統的スタイルに基づく音楽の総称ですが、狭義では民謡・郷土芸能などの民俗音楽以外で、江戸時代~近世に確立した三味線音楽・箏曲・尺八楽などを対象とします。
けんみん文化祭ひろしまでは、個人や団体でも出演することができます。 

日本舞踊とは歌舞伎舞踊の技法を基本とした舞踊です。男性だけの歌舞伎から派生し、女性による舞踊が加わったことが大きな特色で、お稽古としても普及しています。
けんみん文化祭ひろしまでは、個人や団体でも出演することができます。



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洋舞(開催地:尾道市)

開催期間:令和6年10月6日(日)
開催場所:しまなみ交流館
問合せ先:けんみん文化祭尾道市実行委員会事務局


洋舞とは、西洋で発達した舞踊で、けんみん文化祭ひろしまでは、クラシックバレエ、モダンダンス、ジャズダンス、ヒップホップの団体が出演することができます。


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合唱・洋楽(開催地:庄原市)

開催期間:令和6年10月6日(日)
開催場所:庄原市民会館
問合せ先:けんみん文化祭庄原市実行委員会事務局

     

合唱とは、一般的には人の声を使い、複数の歌唱で歌うことが基本です。現在の様な合唱は、バッハ・ヘンデルの時代から、ハーモニーを重ねる事により、生まれています。
けんみん文化祭ひろしまでは、「少年少女」「女声」「男声」「混声」で出場することができ、マイクを使わず生の音声による合唱とします。


洋楽とは
「けんみん文化祭ひろしま」では、様々な楽器による合奏を意味します。
この「合奏」は、吹奏楽・管弦楽はもちろん、いわゆる室内楽といわれる編成や、ビックバンド、同じ楽器でのアンサンブルなど、3名以上で演奏するものを指し、それぞれのジャンルの団体が出演することができます。
これまでも、サックス大正琴も鍵盤ハーモニカも入っている合奏や、ピアノ、ギター、リコーダーでのトリオなどバラエティーに富んだ編成のものがありました。
楽器はマイクを使わず、生の音で表現するものであれば、ハーモニカ、ウクレレ等々、様々な可能性があります。 



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和太鼓(開催地:広島市)

開催期間:令和6年10月20日(日)
開催場所:JMSアステールプラザ
問合せ先:けんみん文化祭広島市実行委員会事務局

     
 
 
日本で古代から人びとに親しまれてきた民俗芸能は、地域で生まれ、それぞれの地域の人びとによって伝承されてきたものですが、時代とともに地域を越えて知られるようになり変化し、新しいジャンルも作られるようになりました。現代では、民俗芸能を基礎にした新しい太鼓の合奏が生まれ、学校や地域で、あるいは職業的な集団によって演奏されるようになりました。それらが和太鼓と呼ばれます。
けんみん文化祭ひろしまでは、小中学生の部と一般の部で分かれて開催します。
【引用・参考文献】
徳丸吉彦(2019)『ものがたり日本音楽史』,岩波書店,pp.190-197




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大正琴・新舞踊(開催地:三次市)

開催期間:令和 6年11月3日(日・祝)
開催場所:三次市民ホールきりり
問合せ先:けんみん文化祭三次市実行委員会事務局

     
 

大正琴とは日本名古屋市中区大須の森田吾郎氏によって誕生してから100年以上が経ちます。現在では、ソプラノ、アルト、テナー、ベースのそれぞれの音域の大正琴を楽しむことができます。
けんみん文化祭ひろしまでは、個人や団体でも出演することができます。

新舞踊とは日本の伝統芸術である日本舞踊(古典舞踊)をもっとわかりやすく親しみのあるものにしたもので、現代に馴染みのある曲に、自由に振り付けを創作して踊ります。
けんみん文化祭ひろしまでは、歌謡曲などによる舞踊で出演することができます。



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展示系(開催地:広島市)


開催期間:令和6年11月9日・10日(土・日)
開催場所:広島県民文化センター
問合せ先:公益財団法人ひろしま文化振興財団



展示系とは生活文化に密着したテーマで、展示などを通して広島県に受け継がれている文化を体感できる祭典を2年に1度開催。


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芸能(開催地:福山市) 

開催期間:令和6年11月17日(日)
開催場所:福山市神辺文化会館
問合せ先:けんみん文化祭福山市実行委員会事務局
 

芸能とは、広く一般の大衆文化である一般芸能、能や歌舞伎などの古典芸能があります。
また、広島県では(はね踊り、田植え踊り、田楽、獅子舞、仁輪加)等の民俗芸能も、広く芸能として扱われます。
けんみん文化祭ひろしまでは、分野別フェスティバルで開催される分野の中に属さないものを、一般芸能として出演することができます。





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文芸祭・表彰式(開催地:広島市)

開催期間:令和6年12月 8日(日)
開催場所:広島県民文化センター
問合せ先:公益財団法人ひろしま文化振興財団



文芸祭とは県内の文芸に親しむ人々から各ジャンルの作品(短歌、俳句、現代詩、川柳)を募集し、入賞者の表彰や分野会を開催。また、表彰式では入賞された作品を作品集にまとめ無料配布しています。